11/9(土)に行われる、「明日の教育を考えるフォーラム」において、
分科会の一つとしてお話しさせていただくことになりました!
このフォーラムを主催されている方が、昨年度ゼミを終了された現職院生さんであり、よく授業見学や会などでご一緒させていただいている方なのですが、
そういったつながりや自分がフォーラム開催地で生まれ育ち、先生になろうとしているから声をかけていただいたという感じでした。
フォーラムでは、夢見る小学校完結編が上映されたり、ゼミの師の講演があったり、他の分科会では、それはもうどれも興味がある方々が登壇されるということで、、、
そんな顔ぶれの中で、自分は何を話そうかなぁ、とぼんやり考えていました。
採用されているか、今はわかりませんが。
採用されていたとして、教員になる身として考えることを話すのか。
今学んでいること、学んできたことを話すのか。
それとも、その場の人と関わったり、参加してくださった方と何かする機会にするのか。
実はなかなか難しい。
今ままで講演会のようなものに呼んでいただいたとしても、高校や中学校の、まぁ卒業生からのメッセージ要素が正直強かったと思います。
学校生活から、今の生活、何をしているのか。
子供達の将来像の一つとしてお話しする、という明確なものがあったし、自分に期待されている内容もわかる。
さて、今回は。
テーマは「明日の教育」
自分にとっては、なんなら来年度からの教育なのでは?なんてツッコミはさておき。
でも、自分の軸が見えてきた今、そういう話をちゃんとしたいなとも思います。
しっかり準備しつつ。
まずは越後の会。その次はこのフォーラム。
どんなことを、未来の教員(仮)に来て聞いてみたいでしょうか。