今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

空港

今日は親戚を迎えに新潟空港へ。

母も同行し、2人であーだこーだ言いながら行ってきました。

 

ついでに、二次試験の会場の視察も兼ねて。

 

さて、新潟空港に到着。

実は、いくのすごくワクワクしていました。

別に自分が乗るわけではないのに。

 

理由は、子供の頃の記憶です。

 

小さい時には私もよく親戚や従兄弟を送り出すために空港について行きました。

小さい身長から見る空港や展望デッキから見る飛行機は、大きくて測りきれないもの。

 

空港内の巨大なポスターに圧倒されていました。

 

出発までには時間があるため、子供の時は空港内をずーとうろうろしていました。

 

今思えば、初めて1人でエスカレーターに乗った記憶かもしれません笑

 

どこに、どんなもの、どんなお店があったのか、小さいながらによく覚えています。

 

それほど、自分の中で空港というのは新鮮で、巨大なものでした。

 

 

さて、大人になって。

物理的には空港は大きいのですが、視野が広くなって、自分ができることも多くなって。

ワクワクは、少し減っていることに気づきます。

 

それがきっと、大人になった、ということなんだと思うのですが。

 

子供の時の私は、空港をテーマパークのように感じていたのかもしれません。

 

今は、手段として。

 

そういう変化を考えながら、懐かしさに浸っていました。

 

 

 

(ワクワクが減っている、とは言いましたが、ワクワクしなかったわけではありません笑)